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事例2|任意整理

債務額を圧縮、将来利息なしで分割返済中のケース

事例2:任意整理   債務額を圧縮、将来利息なしで分割返済中のケース

借金 : 359万円 ⇒ 181万円
毎月返済額:18万円 ⇒ 4万円

>> 事例2 : 任意整理

Mさん:会社員43才

借入先 : 消費者金融、信販会社
取引期間:5~7年以上

相談にいたる経緯

父が経営する建設会社に勤務しています。
会社の経営状態が少しずつ傾きはじめ、会社の資金繰りのために私と弟は平成14年頃から個人で借入をし、会社の運転資金にあてていました。
今を乗り切れば必ず良くなる、そうすればすぐにでも返済できると信じていました。
しかし、思うように業績が上がらず、借入を繰り返してしまいました。
借金の返済に追われるようになり、借りては返しの自転車操業になっていました。
父の会社は何とか持ち直しましたが、私の借金は360万円に膨らんでいました。
返しても返しても借金はなかなか減らず、自分ではどうすることもできなくなりました。
利息が高かったので、もしかしたら払い過ぎなのではと思い、弁護士に相談することにしました。

解決方法

Mさんの場合、確かに利息制限法を超えた利息での借入でしたが、取引期間が5年から7年でしたので、過払いになる可能性は低かったのですが、債務の圧縮は可能ですので、債権者と交渉し分割での弁済という方法をとることにしました。
各債権者に受任通知を発送し、債権調査票と取引履歴を開示していただき、利息制限法に基づき計算をし直しました。

その結果

A社:H16年10月借入 残高 30万円→引き直し計算後 和解金額 95,000円
B社:H14年8月借入 残高 131万円→引き直し計算後 和解金額 400,000円
C社:H17年7月借入 残高 14万円→利息制限法の範囲内 和解金額 140,000円
D社:H15年6月借入 残高 26万円→引き直し計算後 和解金額 31,000円
E社:H14年8月借入 残高 66万円→引き直し計算後 和解金額 245,000円
F社:H16年2月借入 残高 92万円→利息制限法の範囲内 和解金額 920,000円
債務総額 6社359万円→6社 1831,000円
毎月返済額 18万円→41,000円

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